メダル146個のドーピング疑惑報道に法的措置を検討‐国際陸連 ID:WWWnhzB3

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/08/18(火) 23:28:45.36 ID:WWWnhzB3

 国際陸連は17日、北京で理事会を開き、2001年から12年に開催された五輪と世界選手権で146個のメダルに
ドーピング疑惑があると報じられた問題で、約5000人から採取した約1万2000件の血液検査データの機密漏えいに
関する捜査を、本部があるモナコの警察に依頼したことを報告した。
http://mainichi.jp/sports/news/20150818k0000m050138000c.html

◆元ニュース
薬物疑惑:五輪、世界陸上中長距離 メダル146個 検査結果入手、英紙報道
2日付の英紙サンデー・タイムズは、2001年から12年に開催された五輪と世界選手権の、陸上中長距離種目
出場選手のドーピング(禁止薬物使用)検査結果を入手し、金メダル55個を含む146個のメダルにドーピングの疑いがあると報じた。
日本選手の検査結果も5%で異常な数値を示したとしている。

 同紙は国際陸上競技連盟(IAAF)内の情報提供者から、陸上800メートルやマラソンなどに出場した約5000人、1万2000件
以上の血液検査データを入手。同紙から依頼を受けた専門家2人が分析した。その結果800人以上が「ドーピングの疑いが強い、
または通常(の値)ではない」と指摘。ロンドン五輪10個のメダルが「疑わしい」とした。

同紙は情報提供者から、選手名を公表しないとの条件でデータを入手。具体的な選手名は挙げていないが、異常値を示した割合を
国別に並べた一覧表を掲載し、55カ国を挙げた。ロシアが30%と最高で、ウクライナ28%、トルコ27%と続き、日本は米国や中国
などと同率の5%。ロンドン五輪の100メートルなど3種目で金メダルを獲得したウサイン・ボルト(ジャマイカ)は含まれていないという。
http://mainichi.jp/area/news/20150803ddp041050005000c.html


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