認知度を犠牲にしてもストーリーは発売まで明かさない、Pete Hines氏が「Fallout 4」の販売手法に言及
中略
そんな中、BethesdaのPete Hines氏がIGNのインタビューに応じ、“Fallout 4”のストーリーはできるだけゲーム内で経験してほしいと説明。
ストーリーに関する具体的な情報を極力伏せておくことを示唆し、これが本作を訴求する幾つかの機会を奪ったとしても、喜んでその犠牲を払うと明言しました。
Pete Hines氏は、Todd Howard氏にやや完全主義者的なきらいがあることを挙げ、デモやプレゼンテーションを実施するための開発に多くの時間が奪われることから、Todd Howard氏がローンチ前にゲームを提示することを嫌いがちだと発言。
ただし、決してファンに対して何も提示したくない訳ではなく、提示した全ての要素について間違いや修正が必要となる箇所の見極めを行っているとアピールしました。
http://doope.jp/2015/0845863.html