米国は、広島と長崎に原爆を投下した後も、日本への原爆攻撃をやめるつもりはなかった。
彼らは、三発目を投下するばかりでなく、さらに12もの原爆投下計画を持っていた。
新聞「The Daily Beast」が、広島・長崎への原爆投下70周年に関連して公表された
米国の軍事アーカイヴの資料を引用して伝えた。
米国の特別軍事委員会は、京都や横浜、小倉、新潟さらには東京も標的にしていたと見られる。
専門家らは、原爆攻撃の効果を詳しく研究したいと考えていたため、
まだ通常爆弾での攻撃により大きな被害を受けていない、諸都市を選んだ。
東京は、すでに空襲により著しい被害を被り、10万人もの人々が亡くなっていたが、
特別軍事委員会は、標的のリストから除外しなかった。
抜粋してます
http://jp.sputniknews.com/politics/20150816/753235.html