インドネシア東部で旅客機が消息絶つ 乗客乗員54人
ジャカルタ=古谷祐伸2015年8月16日23時31分
インドネシア東部のニューギニア島オクシビル付近で16日午後2時55分(日本時間も同じ)ごろ、同国のトリガナ航空267便(ATR42―300型機)が管制塔と連絡が取れなくなり、
消息を絶った。乗っていたのは、子ども5人を含む乗客49人と乗員5人。乗客名簿に日本人らしき名前は見当たらない。
地元警察によると、付近の住民が飛行機が落ちるのを目撃した。国家警察や捜索救助庁は、同機が墜落したとみて捜索を始めた。だが現場付近は深い山の中にあり、
天候も悪く、日没を受けていったん中断。17日朝から活動を再開する。
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http://www.asahi.com/articles/ASH8J6615H8JUHBI009.html