中世の剣に刻まれた「謎の文字」…大英図書館が解読をブログで公募 ID:KBkjoOiY

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/08/11(火) 22:08:25.58 ID:KBkjoOiY

世界中の貴重な資料が集まっているロンドンの「大英博物館」が”手助け”を募っている。

■専門家も未解読の文字
現在同館では展覧会「Magna Carta: Law, Liberty, Legacy」を9月1日まで開催中。

そこに展示してある中世の剣に刻まれた文字は、専門家たちもまだ解読できていないため、同館のブログで「解読を手伝ってほしい」と謎に対する意見を一般公募している。

■ドイツで鋳造、英国で発見
問題となっている剣はこちら。
http://imgassets.com/irorio/uploads/2015/08/sword-1.jpg

1825年7月に英国リンカンシャーで発見。鋳造されたのは13世紀のドイツと見られていて、その後英国の富裕層か騎士の手に渡ったとされる。
今回、展覧会のため大英博物館から大英図書館に貸し出されているという。


■祈りの言葉?
重さ1.2kg、長さ964mmの諸刃の剣。破壊力が強く、相応の力で振り下ろせば人の頭を真っ二つに割ってしまうほどだという。
この剣の刃の片側に次のような金文字が刻まれている。

「 +NDXOXCHWDRGHDXORVI+ 」

未知の言語が使われていて、おそらく宗教上の祈りの言葉ではないかと見られている。

http://imgassets.com/irorio/uploads/2015/08/sword-2.jpg

展覧会ではこの剣のそばに、手書きの文書も展示されている。

以下ソースで
http://irorio.jp/umishimaakira/20150811/251652/


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