【8月11日 AFP】宇宙は、永遠の眠りを待ちながらソファで休んでいる人のように、ゆっくりと死を迎えつつ
あるとの研究報告がこのほど発表された。20万個の銀河から生成されるエネルギーを測定した観測プロ
ジェクトに基づく結果だという。
?国際天文学者チームは、宇宙空間の大半の領域におけるエネルギー生成量について、これまでに完了
した中で最も高精度の測定を実施した。その結果、現在のエネルギー生成量は20億年前の約半分しか
なく、徐々に減少していることが分かった。
http://www.afpbb.com/articles/-/3057019
寿命はあと100億年以上とのこと