宮城県教育委員会は7日、手品用グッズ店で手のひらから炎を出す手品をして、男性店員の前髪と右眉毛の一部を焦がしたとして、県内の小学校の男性事務職員(56)を減給10分の1(4カ月)の懲戒処分にした。
県教委によると、職員は6月26日、店のレジカウンターで精算後、「おもしろいものを見せるから」と言って、高さ30~40センチの炎が出る手品をした。謝罪せず店を出たため、地元の怒った店員が教育委員会に通報して発覚した。
また県教委は7日、自家用車内で下半身を露出する行為を繰り返したとして、多賀城市立東豊中学の男性教諭(50)を懲戒免職処分にした。
ソース
http://www.47news.jp/CN/201508/CN2015080701001963.html