アップル株は最近記録された高値から15%の下げとなり、これは2013年1月以来最大の下げ幅だ。今日の下げだけでアップルの時価総額は270億ドル減り、これはツイッターの時価総額にほぼ匹敵する。(ゼロヘッジ)
さてそのツイッターですが惨憺たる状態です。
http://1.bp.blogspot.com/-rHKwMbrWrA0/VcEPsqZ9m_I/AAAAAAAAZ9c/fusW8C-2pZA/s1600/080415twtr.PNG
以下ソースで
http://blogos.com/article/126499/
別ソース記事
http://thepage.jp/detail/20150804-00000004-wordleaf?page=2
飛ぶ鳥が落ちる! ツイッター大失速の理由は、利用者数の伸び悩み
これまで破竹の勢いで利用者数を伸ばしてきたツイッターの成長に黄色信号が灯っています。2015年4~6月期の決算は、増収となったものの、利用者数の伸び悩みが顕著となり、株価は大幅に下落しています。
同社の4~6月期の売上高は前年同期比61%増の5億238万ドル(約623億円)と大幅な増収となりました。最終損益は1億3666万ドル(約169億円)の赤字でしたが、赤字の額は縮小しています。同社は以前から、赤字決算が続いていましたが、成長途上の企業ということで赤字が問題視されていたわけではありませんから、数字だけを見れば、今期の決算はかなり好調ということになるでしょう。しかしながら市場の評価はこれとは正反対でした。
その理由は、同社の収益を支えている月間利用者数の伸びが鈍化しているからです。6月末時点における月間の平均利用者数は3億1600万人となり、前年同期比では15%の増加となりました。しかし、この数字にはSMS(ショート・メッセージ・サービス)のデータが含まれており、同社が従来から公表しているSMSを除いた利用者数では、前年同期比12%増にとどまっています。前年同期比では増加となっていますが、前期との比較では、ほぼ横ばいです。つまり、今年に入ってから同社の成長は急激に減速していることになります。