謎のゼリー玉が大量漂着、その意外な正体とは
米東海岸で報告相次ぐ。実は温暖化対策の救世主?
海岸に打ち上げられたクラゲは世界中どこでも見られる。場所によっては、10億匹ものクラゲが砂浜を覆い尽くすこともある。
けれどもこの夏、米国の東海岸を訪れる人は、ぎょっとするような光景を目にすることになる。親指の先ほどの大きさの透明でプルプルした樽型の生物が、海岸に無数に打ち上げられているのだ。
このゼリーの玉は「サルパ」という動物だ。外見からしばしばクラゲの卵と勘違いされるが、分類学的にはクラゲよりヒトに近い。
以下ソース
http://natgeo.nikkeibp.co.jp//atcl/news/15/072400196/
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