フジ月9『恋仲』 視聴率1桁発進の理由は「古めかしさ」か
数字がすべてではないものの、残った数字には相応の意味があると考えることも必要だろう。作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が、フジテレビの新しい月9ドラマについて分析した。
初回視聴率が「月9 まさかの1桁発進」と話題の『恋仲』(フジ系月曜午後9時)。一般紙も「初めて1桁に」などと報じ、ちょっとした社会的話題となっている。
フジテレビ「月9」といえば「東京ラブストーリー」「ロングバケーション」等々、有名な恋愛ドラマを生んできた看板枠。今回はその「原点回帰」を目指す、と亀山社長の力の入れようも際立っていただけに、蓋を開けた時の世間の風の冷たさにびっくりした関係者も多かったのでは。そもそも、フジテレビにとって「月9」とはどんな意味を持つのか?
「旬の人が出ているキラキラしたもの」(亀山千広社長)であり、支える3要素とは「ラブストーリー」「オリジナル」「旬の俳優」だという(日刊スポーツ6月30日)。今回はそこに最大限注力したという『恋仲』。なのになぜ、視聴率1桁?
以下ソースで
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150725-00000014-pseven-ent
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