【next】観測史上もっとも地球に似ている「ケプラー452-b」ってどんな星? #1

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/07/24(金) 21:51:19.84 ID:RDqj5fF7

NASAのケプラー宇宙望遠鏡の研究チームが、これまででもっとも地球に似た惑星を発見したと発表しました。その名も「ケプラー452-b」。岩石からなる惑星で、太陽類似星の周りを回り、ハビタブルゾーン(生命居住可能区域)に位置しています。

「本日、我々はケプラー452-bを発見しました: 太陽と同じG型主系列星のハビタブルゾーンに位置する、小さな惑星です」。ケプラーのデータ分析を担当するJon Jenkinsさんは次のようにつづけます、「地球は少しだけ孤独ではなくなりました。すぐ近くに新入りがやってきたんですから」。

ケプラー452-bは、太陽とほとんど同じ温度、明るさ、大きさの恒星の周りを公転しています。その恒星は太陽の1.1倍の明るさをもち、大きさは1.2倍。軌道半径は地球よりも5%長いとのこと。ケプラー452-bが恒星のまわりを一周するのにかかる時間は地球でいう385日だそうです。惑星自体の大きさは地球の1.6倍。太陽類似星のハビタブルゾーンに位置していて地球に似ている惑星のなかでは、最も小さいそうです。スーパー・アース(巨大地球型惑星)の研究にもとづいて、今回の惑星は岩石で構成されているのではと予想されています。もしそれが本当であれば、質量は地球の5倍となり、表面重力は2gになるそうですよ。

ケプラー452-bは濃く曇った大気をもち、火山活動も起きていると考えられています。

以下ソースで
http://www.gizmodo.jp/2015/07/post_17763.html

ケプラー452-bのコンセプト画像
http://www.gizmodo.jp/images/2015/07/150724mostearthlike.jpg

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