北及きい
人は一人一人の人間から生まれています。
そして、自国や家族や自分、各々が守りたい物を守るべく大なり小なり戦いを始めるが、その優しさを他方に向ける事が出来たら、もう少し戦争への動きが変わるのではないかと思います。
自分の子供を愛するように、人には守る者への優しさがあるのに、どうしてそれを戦いのときに失ってしまうのでしょうか。
人はお互いを理解しようとすることで生きてると思います。理解しようとしなければ戦争が始まり、その繰り返しです。
理解しようとする気持ちは愛であり優しさだと思います。
皆同じ人間なのです。
なのに戦争は人間同士を分け隔て別のものとし、そこで差別が生むのだと思います。
http://wararchive.yahoo.co.jp/letter/#kitano