愛媛・八幡浜市のアパートから5人の赤ちゃんの遺体が見つかった事件で、逮捕された女が「いずれも自宅で産んだ」などと供述していることがわかった。
この事件は、八幡浜市の無職・若林映美容疑者(34)が自宅の押し入れに赤ちゃんの遺体を捨てたとして死体遺棄容疑で逮捕され、その後、別の4人の赤ちゃんの遺体が物置から見つかったもの。警察の調べに対し若林容疑者は5人の赤ちゃんについて「いずれも自宅で産んだ」などと供述しているという。また、若林容疑者は何人かの赤ちゃんについて「口をふさいで殺した」と供述しているが、遺体の腐敗が激しいことなどから、これまでのところ5人の赤ちゃんの死因はわからないという。
警察は、同居していた父親などからも事情を聴いているが、赤ちゃんの遺体を捨てたことへの関与は薄いと見ている。
ソース(動画あり)
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20150723-00000061-nnn-soci