違法薬物が人間の心身に恐ろしい作用を引き起こすことは、周知の通りである。しかし、時に私たちの想像をはるかに上回る変化をきたすこともあるようだ。それを如実に示す1本の映像が、現在大きな反響を呼んでいる。まずは動画をご覧いただこう。
画面中央に鎮座するのは、体外に摘出された人間の心臓だ。通常の3倍近くの大きさに膨張しているが、鼓動を止めず、まるで飛び跳ねるかのように動き続けている。しかも、このような状態を25分間(!)維持したという。一般的に、摘出された心臓は60秒程度で動かなくなってしまうようだが、この心臓には何が起こっているというのだろう――!?
この映像は、医学と科学の力で心身の健康を支援する活動に取り組むNPO「MEDspiration」が今月15日に公開したもの。撮影の経緯など詳細は明かされていないが、前述の奇妙な現象は、なんと心臓の持ち主が15年もの長期にわたりコカインを乱用し続けた結果なのだという。NPOの代表者ナーヴ・バデシャ氏は、次のようにコカインの危険性を指摘する。
以下ソースで
http://tocana.jp/2015/07/post_6887_entry.html
↓モザイク入り画像
http://tocana.jp/assets_c/2015/07/CocaineAndHeartHealth_thumb-thumb-228xauto-33496.jpg
※本当にグロいので耐性のない人は記事URL踏まないほうが無難