北朝鮮 長距離ミサイル発射台完成か(7月22日)
≪高さ76メートル規模≫
北朝鮮が中国に近い黄海地域で高さ67メートル規模の長距離ミサイル発射台を建てたとみられる状況が確認された。
韓国政府筋は「2013年末から、既にある高さ50メートルの発射台の増築工事を始めた北が最近、17メートル高い
67メートルの発射台の工事をほぼ終えた」と明らかにした。
韓国軍と情報当局は、北朝鮮の北西部・平安北道鉄山郡の東倉里にある「西海衛星発射場」に建てられた発射台に
ついて、北朝鮮が12年に発射した衛星運搬ロケット「銀河3号」(事実上の長距離弾道ミサイル)の2倍の大きさの
長距離ロケットを発射できると分析している。
http://app.yonhapnews.co.kr/YNA/Basic/ArticleJapan/new_ArticleMPIC/mpic_listview.aspx?cid=MYH20150722008100882