Jリーグは21日、東京都内で理事会を開き、アドバイザーとして元ライブドア社長で実業家の堀江貴文氏ら5人と契約することを承認した。今後も人数を増やす方針で、リーグ側が不定期に意見や提言を求める。
村井満チェアマンは堀江氏を選んだ理由について「ネットユーザーに対する発信力や見識がある」と説明した。プロ野球の球団買収騒動などでも知られるが「過去のことより今のJリーグにとって彼の知見やアドバイスが必要と判断した」と話した。
他に梅沢高明、冨山和彦、夏野剛、西内啓の各氏が務める。
ソース
http://www.hochi.co.jp/soccer/national/20150721-OHT1T50121.html