ガンダムシリーズ史上圧巻のクオリティを誇る名作『機動戦士ガンダム0083』のBlu-ray Boxが、バンダイビジュアルより2016年1月29日(金)に発売されることが決定した。価格は25,000円(税抜)。
『機動戦士ガンダム0083』は、1991年から1992年に制作されたOVAシリーズで、一年戦争終結から3年後のU.C.0083を舞台に、核弾頭を搭載する「ガンダム試作2号機」を強奪したジオンのエースパイロット「アナベル・ガトー」と、奪還のため「ガンダム試作1号機」で追撃する連邦軍の若きパイロット「コウ・ウラキ」の宿命的な死闘を描く。
今回、HDリマスターによる初Blu-ray化に加えて、特典として新作ピクチャードラマ「宇宙の蜉蝣2」を収録。ガンダムファンから密かな支持を得ている「宇宙の蜉蝣」の新作エピソードでは、初めて明かされる「ガーベラ・テトラ」受領の経緯などを通じて、知られざる「シーマ・ガラハウ」の生き様が描かれる。
さらに、音声特典に新録オーディオコメンタリー、5.1ch DVD-BOXのオーディオコメンタリー、1992年にビクターエンタテインメントより発売されたCDシネマを収録するほか、封入特典として100ページ(予定)の特製ブックレットが付属、収納BOXとインナージャケットは描き下ろしという豪華仕様となる。
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