女性のふくらはぎ45分つかみ続けた県職員停職
広島県は16日、JR山陽線の電車内で女性の脚を触ったとして県迷惑防止条例違反容疑で現行犯逮捕された、県北部総務事務所の男性職員(49)を停職3か月の懲戒処分にした。
職員は同日付で辞職した。
発表によると、男性職員は6月20日朝、走行中の電車内で隣に座っていた女性のふくらはぎを約45分間つかみ続けた。
県の調査に対し「深酔い状態で意図的ではなかったが、やったことに間違いはない」と話したという。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150716-OYT1T50226.html