神戸で映画フェス開催、「プレイタイム」「セブン」など12本を爆音上映
「シネマストリートフェス2015」と銘打たれたイベントが、7月18日から20日まで兵庫・パルシネマしんこうえん、神戸アートビレッジセンター、CinemaKOBEの3館とその周辺地域にて開催される。
「シネマストリートフェス2015」ポスタービジュアル
「さらば、愛の言葉よ」 (c)2014 Alain Sarde - Wild Bunch
神戸の新開地エリアを会場に昨年から行われている本イベントでは、映画を中心に、落語、ライブ、食といった様々な催しを実施する。
注目は、音楽ライブ用の音響セッティングで映画を鑑賞できる「爆音映画祭 2015」。
田舎者の中年男性と米国人観光客の邂逅を描くジャック・タチの監督作「プレイタイム」、ジャン=リュック・ゴダールが監督を務めた初の3D映画「さらば、愛の言葉よ」、
デヴィッド・フィンチャーの出世作として知られる「セブン」など計12作品が紹介される。
ほかに「ソレダケ / that’s it」「鶯谷奇譚 UGUISUDANI」の上映も行われ、それぞれの監督である石井岳龍、大木一史らが登壇するトークショーも開催。
「天然コケッコー」 (c)2007「天然コケッコー」製作委員会
イベントでは、映画の2本立て上映や、
尺八奏者とスケーターを被写体にした記録映画「根っこは何処へゆく~future is primitive~」の関西初上映なども実施。
また明日7月17日には前夜祭が行われ、「天然コケッコー」「ウォーターボーイズ」「モテキ」の3作品がオールナイトで上映される。
いかソース
http://natalie.mu/eiga/news/154031
桐島、部活やめるってよって本当に使い勝手の良いタイトルだよね
橋本愛エロすぎ