【ねくもうの住民層チェック】典型的インターネットユーザーはビンボー人!? ID:K32MSbfq

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/07/12(日) 13:41:54.31 ID:K32MSbfq

低所得者層に浸透したインターネット

 「貧乏人ほどインターネットをよく使う」。

 えっと思うかも知れないが、本当だ。Nielsen//NetRatings(Nielsen Media Research, ACNielsen eRatings.com, NetRatingsのネット視聴率調査サービス)の統計によると、貧しいとインターネット利用時間は長く、金持ちになると短いのだ。

 米国のインターネットユーザーのうち、家庭での月間利用時間が最も長かったのは年収21,000~33,000ドルの低所得世帯で約11~12時間半。最も短かったのは、年収52,900~135,900ドルの高所得世帯で7~8時間弱だった。この統計では、職業、人種、学歴などでもユーザー層の分析をしているが、それらの違いを超えて所得での相関関係は、はっきりしている。

 つまり、ちょっと前までインターネットといえば高所得の男性のものだったのが、いつの間にか貧しい人々が楽しむものに変わっていたというわけ。なぜ?

 理由はしごく簡単。インターネットはTVの次に安い娯楽だからだ。

 リッチな人々には、ゴルフやクルーズ、高級レストランに行くなど、なんだかんだと娯楽の選択肢が多い。貧乏だとそんな金銭的なゆとりはない。だが、インターネットなら、「無料」がゴロゴロしている。

 調査結果を見ると、高所得者層のよく行くサイトは株投資関係のサイトやニュースサイトに偏っているのに対し、低所得者層はチャットサイトや娯楽サイトを見ている。ここからも、娯楽として見た場合、低所得層のほうがインターネットを積極的に使っていることがわかる。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/20001027/high16.htm


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