市川海老蔵 シンガポール公演 今年は「嫐（うわなり）」
歌舞伎の市川海老蔵が十月十七、十八の両日、「ジャパンシアター２０１５」と銘打ち、昨年に続きシンガポール公演を開く。日本文化を幅広く発信するのが目的。
今回は歌舞伎十八番「嫐（うわなり）」、新作舞踊「三升曲輪傘売（みますくるわのかさうり）」を上演する。
昨年は「石橋（しゃっきょう）」を半能で、落語「転失気（てんしき）」を英語で上演し、海老蔵は口上と「連獅子」に登場した。
「嫐」は一六九九年、初代市川團十郎が初演したと伝えられるが、台本などは残っておらず、詳しい内容は不明。江戸時代の「後妻（うわなり）打ち」という風習を取り上げ、
離縁された前妻の嫉妬を軸に、前妻、後妻、そして夫の三人の憎愛劇をテーマにしていると考えられている。
歌舞伎十八番の復活上演に積極的な海老蔵は今回、新たな着想を取り入れて舞踊劇仕立てで披露する。
いかソース
http://www.tokyo-np.co.jp/article/entertainment/tradition/CK2015071002000184.html
嫐ってうわなりって訓読みなのね、知らなかった
逆にあんまり好きじゃないのが、アナル、巨乳(服を着ていれば大好き)、レイプもの全般