【next】最近化粧や髭抜きな面倒に多い「伊達マスク現象」老若男女に問わず増えている #1

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/07/09(木) 19:42:30.73 ID:DZhnYPgt

若者に急増「伊達マスク症候群」

風邪でも、花粉症でもないのに、マスクを愛用している“伊達マスク”の若者が増殖中だという。彼らがマスクをするのは「人と話したくないから」「顔を見られずに済むから」など、心理的な問題が潜んでいるとか。

「当院でも患者さんは増えています。伊達マスクだけでなく、室内でも耳まで隠れる帽子をかぶっている患者さんもいます。顔を完全に隠しているのです」こう話すのは、「美しが丘メンタルクリニック」(横浜市青葉区)院長の児島一樹医師だ。
実は、伊達マスクをする人の心理状態の裏には“部分的ひきこもり”があるのではないかと児島医師は指摘する。

「マスクは自分の表情を隠し、相手にも“自分は話したくない”という印象を与えます。これは自分がその場に存在はしても“他人と関わりたくない”という意思の表れともとれ、また“空気読め”社会も元凶だという。
「常に空気を読み、人に合わせることを要求する社会の風潮も原因と考えられます。その場の雰囲気を常に読んで、他人に合わせることをまず一番にさせられ、素直な感情を出して和を乱せば、KY(空気読めない)と言われます。本来、自分の自然な感情が出るはずの表情が、人に合わせるための道具になってしまっているのです」

【“伊達マスク予備軍”チェック】
①空気を読みすぎる
②作り笑顔が板についている
③他人の評価を気にしすぎるところがある
④現在の自分の状態を受け入れられない
⑤自分を認めてくれない社会に対して不満がある
⑥メールやネット上でのコミュニケーションの方が電話や直接会って話すよりも楽
⑦匿名でのコミュニケーションが多い(=自分の素を出せない)
⑧周囲の人と自然なコミュニケーションが取れない
自分への自信のなさも大きな要因のひとつだ。
社会を拒絶した部分的なひきこもりとも言えます

おソース
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/80904/

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