佐藤勉 「俺は刺してない。カフェで義弟を待っていたら刺客が現れたのでナイフを取り出した」 などと意味不明な陳述しており #1

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/07/08(水) 16:00:24.74 ID:uPH9ecA+

刺客とナイフと男の人生(きょうも傍聴席にいます)

男は、紙に自筆したメモを約20分間、とうとうと読みあげた。
被告「殺人罪での起訴は断じて容認できない」「私には殺す動機がない」「刺したのではない。単なる事故だ」
6月23日、東京地裁815号法廷。老眼鏡に補聴器。ジャージー姿の男が、最終陳述で訴えた。
問われたのは、妹の夫を刺殺したとされる罪だ。
ナイフが刺さったのは偶然の事故だった、と男は主張する。
その根拠として挙げたのは、自らの珍奇な半生だった。

東京都杉並区の無職佐藤勉被告(67)。
昨年5月26日朝、新宿区の歩道で、自転車に乗っていた義弟(当時68)を走って追いかけ、
背後から刃渡り13センチのナイフで腰を刺し、殺害したとされる。
検察官は、刺した後も逃げる義弟を追いかけたことや、傷の深さが約12センチだったことなどを根拠に
「殺意があったことは明らかだ」と説明した。
一方、佐藤被告の主張はこうだ。
その日朝、家賃の保証人になってもらっている義弟と話をするため、
義弟の勤務先近くにあるカフェのオープンテラスで待った。
すると突然、「大きな黒い影」が右側から迫ってくるのを感じた。
「刺客だ」。とっさに護身用に持っていたナイフを取り出した。
しかし、影は通り過ぎ、かわりに義弟が自転車で通り過ぎるのが目
に入った。
声をかけて追いかけると、義弟は急ブレーキをかけた。衝突。
気づくと、手に持っていたナイフが刺さっていた――。
黒い影、刺客、護身用ナイフ……。一般の人の生活とはかけ離れた言葉が次々と出てくる。
だが、弁護人は「彼のこれまでの半生と当時の生活を考えれば、ごく自然なこと」と訴えた。

以下ログイン
http://www.asahi.com/articles/ASH6Z4G0BH6ZUTIL034.html

------

◇去年の事件当時のニュース

新宿の路上 男性が突然“マスク男”に背中刺される

石原さんは、病院に運ばれましたが、およそ6時間半後に死亡が確認されました。
警視庁によりますと、佐藤容疑者は、石原さんと親類で、事件のおよそ1時間後に杉並区内の交番に出頭して
刺したことを認めたことから、殺人未遂の疑いで逮捕したということです。
調べに対し、「ばかにされたので刺した」と供述しているということです。
警視庁は、今後、容疑を殺人に切り替えて、動機やいきさつを詳しく調べる方針です。
2014/05/26
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140526/k10 014741951000.html



偶然にも自民の国対委員長と同姓同名なんだけど
どちらも言ってることが意味不明

このスレッドを全て表示


このスレッドは過去ログです。