年金情報流出問題 「流出していない」回答も流出が2,500件近く
日本年金機構から大量の個人情報が流出した問題で、実際には情報が流出していたにもかかわらず、機構側が「流出していない」と回答していた対象者が、2,449人にのぼっていたことが明らかになった。
これは機構側が、民主党の会合で示したもので、このうち2,177人については、すでに自宅を訪れて謝罪したという。
機構は「非常に短い時間の中で対応してきたということもあり、さまざまな混乱があった。そういう中で、誤って説明をしたものと考えられる」と釈明した。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00296833.html