“現役女子大生専門”売春クラブ摘発　２年で約２億円荒稼ぎ

“現役女子大生専門”売春クラブ摘発　２年で約２億円荒稼ぎ
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2015/07/08/kiji/K20150708010688290.html
　女子大生を売りにした派遣型売春クラブを経営し売春を斡旋したとして、警視庁保安課は７日までに、売春防止法違反の
疑いで、経営者ら６人を逮捕した。

　逮捕容疑は６月２９日、東京都渋谷区内のホテルで客の男性会社員（４４）に無職少女（１８）を引き合わせ、売春させた疑い。
経営者ら３人は容疑を否認している。警視庁などによると「エリートクラブ」「ガーリー東京」などの名称で、デリバリーヘルス店を
装い売春クラブを経営していた。

　ともに高級店で、「ガーリー」はホームページで“現役女子大生専門店”とうたっていた。「提携（芸能）プロダクション様より、
タレントの卵、女優志望、モデルといったハイクラスな女の子をご紹介頂いている」との説明もあった。料金体系は「オススメ女子大生」
「オススメスーパー女子大生」などの５つのコースからなり、最も高額なのは「エクゼクティブビップ」。１８０分２２万円などのプランもあり、
高級ホテルを利用し一晩で６５万円使った客もいたという。利用者のブログには「９０分８万円から、高い女の子だと９０分２０万円
くらいの女の子までいる」との書き込みもあった。

　警視庁は約３０００人の顧客リストを押収した。在籍女性約７０人のうち約３０人が現役女子大生で、２年間で約２億円の
売り上げがあったとみられる。ただ風俗情報サイトには「“現役女子大生専門店”をうたっておきながら、（担当に付いた）彼女は
現役女子大生ではなかった」との利用者の書き込みもあった。

[ 2015年7月8日 05:30 ]

すっごい値段

http://www.nikkansports.com/general/news/1503635.html

　近年は、デリバリーヘルス店が増え、過当競争が起こっているという。風俗業界に詳しいライターは、「一部のデリヘルでは
『本番行為』が横行している」とした上で「生き残りをかけて激安、ＡＶ女優専門、“ぽっちゃり”専門などの独自路線を打ち出して
きている。超高級、現役女子大生というのも象徴的だ」と話す。超高級にすることで、限られた客層で、客単価も上がることに
よって摘発リスクや経営も安定するとしている。

　一方で、名門大学の女子大生がこのような店で働くケースも増えているという。スマートフォンなどの普及で、普通のバイトを
探す感覚でデリヘルなどの募集などがある高収入求人サイトが簡単に閲覧できることが背景にある。前出のライターは、
「名門大学の学生ということだけで価値が高まり、高収入を得ることができる。性に潔癖性ではない女の子は、働いてしまう」と
解説した。

＜「エリートクラブ」店舗概要（ホームページなどから）＞

　▼うたい文句　「お客様に偶然ではなく必然的に幸運をもたらす、理想の最高峰の女神をあなたのもとへお届けすることを
お約束いたします」

　▼料金システム　入会金１万円、指名料は５０００円。コースは９０分１２万円、２時間１５万円、３時間２２万円。延長は
３０分ごとに４万円

　▼求人　日給１５万円以上可能

おもふく

女子大生専門をうたっときながら70人中30人しか女子大生が居なかった売春クラブ摘発したが容疑が詐欺では無いっておかしくね？ [ZrEzJ7EK]
http://next2ch.net/test/read.cgi/poverty/1436248721/