座りっ放し勤務が寿命を縮める #2

2番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/07/08(水) 02:50:20.18 ID:5U/Iu3T6

>>1続き

立つのと座るのを半々に

 こうした研究結果が明らかになるにつれ、人気が高まっているのが「立ち机」。「座るのは大きな過ちだった。健康への悪影響は
50年前から分かっていた」と、英コンサルティング会社アクティブ・ワーキングCIC設立者のギャビン・ブラッドリーは言う。「立った姿勢を
基本とするか、座った姿勢を基本にするかの問題だ」

 では、1日にどのくらい立っていれば健康で働き続けられるのか。学術誌ブリティッシュ・ジャーナル・オブ・スポーツ・メディスンに最近
発表された研究は、勤務中に毎日少なくとも2時間は席を立ち、いずれは立つ時間を4時間以上に延長するよう呼び掛けている。

 研究を主導したチェスター大学のジョン・バックリー教授(応用運動学)らは、2時間が健康の「分岐点」になると言う。2時間を
超えると、立っている時間が1時間増えるごとに病気や死亡のリスクは軽減される。

「立って仕事をすることの利点に注目が集まっている今だからこそ、いつ、どうやって実行すれば効果的なのか、実用的なガイドライン
が求められている」と、バックリーは言う。
(以下略)

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