最高裁の平成26年7月17日判決はDNA鑑定で99%血が繋がってないことが分かっても
孕んだときに男女がほぼ確実にセックスし得なかったのでない限り親子関係を否定しないって判決だが
経緯を考えるとなあ…要するに女が間男とのガキこさえて真実を知った夫はそれでも育てると言った
でも結局離婚になって女は間男と結婚し女の側から親子関係不存在確認の訴訟提起
これが認められると女はいつでも托卵したガキが十分に成長した後に真実をバラして夫とガキとの親子の縁を一方的に切れることになりかねない
さすがに権利濫用という余地はあるが主張自体は立ってしまう、最高裁の判断もあながち間違いではないわな
男性諸君は出産後1年以内にDNA鑑定するしかないのかね、子供もできて幸せの絶頂ってときに妻を疑うことになってしまうが
世の中には托卵して平気な顔で「あなたの子よ」なんて抜かせる女がゼロではないんだもんなああ