高校野球:進学校・海城、10四死球で9回8得点で逆転 東東京大会開幕戦
東東京・海城>6点差を逆転し、2年ぶりの勝利を挙げた。梶徹監督は「私はベンチに座っていただけ。選手がよくやってくれた」と目を丸くした。
2?8の9回に1安打10四死球で一気に8得点。2死満塁から一度もバットを振ることなく、押し出し四球で決勝点を挙げた4番・遠藤は「最初の打者が四球で出た時点で、何かあるぞという雰囲気になった。とても気持ちいい」と笑顔を見せた。
。毎年30人前後が東大に合格する進学校で、自身も東大志望。「6日は試験なので、あしたは勉強します」とおどけた。(スポニチ)
そーす http://mainichi.jp/sponichi/news/20150705spn00m050013000c.html