1 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/07/05(日) 08:00:03.04 ID:oEpZovsp野党、「説明不足」追及強める 安保法案で政府見解 2015/6/9
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS09H6H_Z00C15A6PP8000/
【世論調査】安保法案
説明不足84%、憲法違反56%、 反対63%、 内閣支持微減47% (共同通信 20日,21日に実施)
2015/06/22
http://www.47news.jp/47topics/e/266377.php
http://img.47news.jp/47topics/images/TR2015062100303.jpg
http://img.47news.jp/47topics/images/TR2015062100384.jpg
http://img.47news.jp/47topics/images/TR2015062100239.jpg
安全保障関連法案が「憲法に違反していると思う」56.7% 「違反していると は思わない」29.2%
安保法案に「反対」58.7%(5月の前回調査から11.1ポイント上昇 )「賛成」は27.8%
安保法案の今国会成立に「反対」63.1%(前回より8.0ポイント増)「賛成」は26.2%
安倍政権が法案について「十分に説明しているとは思わない 」84.0%「十分に説明していると思う」13.2%
法案成立後、自衛隊が戦争に巻き込まれるリスクが「高くなる」73.1%「変わらない」の22.4%
安倍内閣の支持率は 47.4%(前回調査から2.5ポイント減)
不支持率は43.0%(前回38.0%)
小林節 慶應大学名誉教授
「首相の口癖が、過去1年間、聞き飽きるほど聞かされましたが、『丁寧に説明する』。
その言葉だけはクリアに入ってくるんですが、その後、一度も『丁寧に説明』された記憶はありません。
なにか紋切り型の決まりきったお返事か、あとは“レッテル貼り”と逆ギレばかりであります
どうしてそうなるか考えましたら、やはりこの法案自体に私は無理があるから、説明する当局もご苦労をなさってるんだなあ、と思いました」
(平和安全特別委員会 2015年6月22日 6:11~
http://www.youtube.com/watch?v=63-lqxDD4Dw&feature=player_detailpage#t=371)
「今回、1年間議論を見ていて、本当に政治が劣化したと思います。
2014年5月15日の安保法制懇の報告書から1年あったわけですよ。
その間、安倍総理から『丁寧に説明する』という言葉だけは出たけど、丁寧に説明されたという実感は一度もありません。
説明を求めると、全然関係ないことをとうとうとしゃべる。
ディベートに応じているフリをして応じないテクニックは、気をつけないとこちらが怒り出してしまう。
本当に卑怯な手だと思います。
天下国家を司る人の器ではないとはっきり思います」
(会見で http://m.huffpost.com/jp/entry/7584650)
2 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/07/05(日) 08:09:13.80 ID:oEpZovsp野党・国民・参考人(憲法学者)「説明不足」
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安倍さんがわかりやすくお答えします! 平和安全法制のナゼ?ナニ?ドウシテ? 平成27年7月3日
http://www.jimin.jp/news/activities/img/act_128203_01.jpg
現在、国会で審議されている「平和安全法制」。
国民のみなさんの疑問や不安に安倍晋三総裁が5夜にわたって分かりやすくお答えします。
● 番組表
第1夜 7月6日(月) 21:00~
〈テーマ〉 なぜ必要なの? なぜ急ぐの? ニコ生放送はこちら
〈回答者〉 安倍晋三
〈インタビュアー〉 大沼みずほ
第2夜 7月7日(火) 21:30~
〈テーマ〉 集団的自衛権って何? アメリカの言いなりに戦争するの? ニコ生放送はこちら
〈回答者〉 安倍晋三
〈インタビュアー〉 牧島かれん
第3夜 7月8日(水) 20:30~
〈テーマ〉 自衛隊員は危険にさらされる? ニコ生放送はこちら
〈回答者〉 安倍晋三
〈インタビュアー〉 大沼みずほ
第4夜 7月10日(金) 20:00~
〈テーマ〉 平和安全法制は 憲法違反なの? ニコ生放送はこちら
〈回答者〉 安倍晋三
〈インタビュアー〉 牧島かれん
第5夜 7月13日(月) 21:00~
〈テーマ〉 やっぱり心配。 徴兵制。 ニコ生放送はこちら
〈回答者〉 安倍晋三
〈インタビュアー〉 丸川 珠代
http://blogos.com/article/120518/
3 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/07/05(日) 08:11:27.20 ID:oEpZovsp安倍首相が安保法制の“丁寧な説明”のため雑誌に…でも選んだのはヘイト雑誌「WiLL」(笑)
http://lite-ra.com/2015/07/post-1243.html
「安倍総理から『丁寧に説明する』という言葉だけが出ているが、丁寧に説明されたという実感は一度もない」
これは、国会で安保法制が違憲だと証言した憲法学者の小林節氏の言葉だが、各社の世論調査でも圧倒的多数が「政府の説明は不十分」だと回答している。
こうした批判を少しでも和らげようということなのか、安倍晋三首相自身が月刊誌で一連の安保法制についての説明するという企画が登場した。
〈総理が国民に訴える!「平和安全法制」私が丁寧にわかり易くご説明しま す〉
http://lite-ra.com/images/1507032000top.jpg
こんなタイトルに「第九十七代内閣総理大臣 安倍晋三」という署名の入った12ページにおよぶこの記事は、おそらく、7月中旬ともいわれる“強行採決”に向けたアリバイづくりの一環なのだろう。
その中身については後で詳しく紹介するが、しかし、驚いたのは、安倍首相が自ら執念を燃やす“重要法案”を国民に説明するために選んだ舞台が、 花田紀凱氏が編集長を務める月刊「WiLL」8月号(ワック)だったということだ。
いまさら説明するまでもないが、「WiLL」は侵略戦争肯定や従軍慰安婦 否定など歴史修正主義的主張だけでなく、ヘイトスピーチさながらの嫌韓・反中記事を掲載してきた極右雑誌だ。
ちょっと書き出すのもためらわれるが、例えば毎号、こんな見出しが並んでいる。
「哀れな三等国、韓国!」「世界中で嫌われる韓国人とシナ人」「恥知らぬ韓国とは国交断絶」「韓国人は世界一の嘘吐き民族だ!」「何と哀れな国民か 韓国人でなくてよかった」「韓国こそ世界一の売春輸出大国だ」「去勢しないと性犯罪を抑えられない国」「『従軍慰安婦』は『韓流ドラマ』だ」「世界一の『性奴隷大国』韓国」「従軍慰安婦は韓国との“戦争”だ」「韓国には同情と哀れみを」「中・韓の武器は『嘘』と『捏造』」「習近平は“集金”平だ」……。
4 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/07/05(日) 08:12:22.94 ID:oEpZovsp中身もすごい。
〈日本国内では『嘘つき』は排除されますが、韓国では タブー視されていません〉〈現在、韓国では精 神病患者数が増加の一途を辿っており、自殺者も急増しています〉といった根拠不明の情報がこれでもかというほど出てくる。
韓国人を十把一絡げにして“嘘つき”と罵るさまは、まさに特定の民族や人種への差別を扇動する“ヘイト雑誌”としかいいようがない。
ちなみに、2006年には「土井たか子は本名『李高順』 半島出身とされる」という2ちゃんねる情報をあたかも事実であ るかのように書き、名誉毀損で訴えられ、一審から最高裁まですべて敗訴するということもあった。
とても一国の首相が相手にする雑誌とは思えない。
雑誌だけではない。ワックの単行本や新書も嫌韓・反中のオンパレードだ。
『醜いが、目をそらすな、隣国・韓国!』(古田博司)、『ほんとうは、「日韓併合」が韓国を救った!』(松木國俊)、
『あの「中国の狂気」は、どこから来るのか』(金文学)、『「反日中韓」を操るのは、じつは同盟国・アメリカだっ た!』(馬淵睦夫)、『虚言と虚飾の国・韓国』(呉善花)、『もう、この国は捨て置け! ──韓国の狂気と異質さ』 (呉善花 、石平)、『笑えるほどたちが悪い韓国の話』(竹田恒泰)、『中国を永久に黙らせる100問100答』(渡部昇一)、 『韓国・北朝鮮を永久に黙らせる100問100答』(黄文雄)……。
安倍首相は世に数ある月刊誌のなかから、よりによってこうしたヘイト主張満載の雑誌を、大事な政策説明の場に選ん だわけだ。
逆に、安倍首相がこれまで自身の味方になるメディア、自身の思想と合致するメディアを自ら選別して、インタビューに応じてきたということを考えると、「WiLL」やワックの主張は、そのまま安倍の主張につながっているともいえる。
なにより恐ろしいのは、日本の首相がこうした書物を好んで読んでいるという事実である。
本サイトでは すでに報じているが、今年初めにアップされた2011年度の政治資金収支報告書によると、安倍の政治団 体「晋和会」が「WiLL」の発行元のワックから年間84万円分もの書籍を購入していたことがわかっている。
蜜月は、それだけではない。
安倍首相を支持する自民党若手の勉強会で「 沖縄差別」「マスコミ恫喝」の放言を吹きまくった作家の百田尚樹氏と安倍の“出会い”をつくったのも、実は「WiLL」だったのだ。
きっかけは、2012年9月号で百田氏が〈安倍氏には是非とも、もう一度総理になって日本を建て直してもらいたい。僕は安倍晋三再登板に期待する!〉(文中の漢字はママ)と持ち上げたこと。
直後に、安倍サイドから「お会いしたい」とオファーがあり、意気投合して10月号に対談が掲載された。
1年後の13年10月号には“総理に返り咲いた”安倍と百田氏のヨイショ対談が再び載り、直後に百田氏がNHK経営委員に選ばれる。
そして、同年12月号は〈総力大特集 世界の嫌われ者、韓国〉と並んで〈百田尚樹 特別書き下ろし45枚!「安倍晋三論」〉が。
最後は、これらの対談や論文を元にワックから安倍と百田氏の共著で『日本よ、世界の真ん中で咲き誇れ』なる単行本まで出る始末だ。
以下ソース
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