[実録]女のSEX告白 優柔不断な夫に愛想を尽かし実弟とエッチなことをする日々
(咲紀さん=仮名・25歳)
女だったら、誰だって優しい男性と結婚したいと思っています。けれども私は、気の弱さを優しさだと勘違いし、婚姻届に判を押しちゃいました。
人生最大の失敗です。今は「成田離婚」する女性の気持ち、すごくわかります。彼の口癖は「どっちでもいいよ。君の好きなように」です。
自分で何も決められない男って、本当に魅力ないですよね。
結婚生活に限界を感じた私は、久々に弟のヒカルが住むマンションを訪ねました。
彼は暴力事件を起こして高校を退学させられ、それからは半グレと呼ばれるワル集団に所属しているけど、根はいい奴です。
落ち込んでいる私を見るなり、「いったい、どうしたの? 不幸そうな顔して」と声をかけてきました。
「今、離婚するかどうか迷っているの」
思い切って本音を告白すると、「俺が散々言ったじゃんかよ。姉貴とあの男は相性悪いんだから」と怒りました。
実は私が20歳のとき、ヒカルと禁断の関係に陥ったことがあります。
酔った勢いで、「オチ○ポ見たい」と私から言い出し、しごいて精液を出した後、舐めてイカせてもらいました。
「挿入はしていないから、近親相姦じゃないわ」
常にこう自分に言い聞かせながら、生理前のすごく欲しいときは弟とよく舐め合いをしたものです。
「じゃあ、今日も勝負で決めようか? 俺が勝ったら離婚するってことで…」
私たちはいつものように、全裸になって逆さまになりました。当時、シックスナインで先にイッたほうが500円払う賭けをして、勝つのはいつも弟でした。
久々にしゃぶった弟のペニスは半勃ち状態からやがてカチンカチンの硬さに。
私の性器を知り尽くしている弟は、だんなよりずっと感じさせて性器をベチョベチョに濡らします。
舌先を膣口に突き立てたかと思うと、今度はクリトリスを吸います。あまりの快感に「あっ…イキそう」と声を出したとき、予期せぬことが起こりました。
「姉貴、もうダメだぁ~」
弟は突然、しょっぱい液体を私の口の中にピュッと出してしまったんです。
まだ離婚はしていませんが、新婚生活のストレスから、弟とエッチなことをする日が増えていて…。
いつか本当に結ばれてしまうんじゃないかと怖いです。
(書き手・
http://wjn.jp/article/detail/0077633/