サッカー女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会で日本(なでしこジャパン、国際サッカー連盟=FIFA=ランキング4位)は
1日午後5時(日本時間2日午前8時)から準決勝でイングランド(同6位)と対戦し、後半終了間際に
イングランドのオウンゴールで2-1で勝利し、2大会連続の決勝進出を決めた。
決勝は5日午後4時(同6日午前8時)からで、前回大会と同じ米国(FIFAランキング2位)と顔を合わせることになる。
日本は後半アディショナルタイムに、川澄が右サイドから入れたクロスをイングランドがオウンゴール。
劇的な勝ち越し点をあげ、そのまま逃げ切った。
試合は前半序盤にイングランドが持ち味のフィジカルの強さと高さを武器に優勢に試合を進めたが、
中盤からは日本もパスワークを発揮し、互いにPKを決めて1-1で終えた。
後半はイングランドの猛攻に日本は防戦一方となったが、固い守りでなんとかしのいだ。
以下略
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150702-00000017-mai-socc