「権力者が言論の自由ふりかざすのは誤り」民主・細野氏 06/30
■ 細野豪志 ・ 民主党政調会長
権力者が、「何を言っても(言論の)自由だ」というのは、あってはならんこと。
権力者にも発言の自由はある。
だが、その発言が厳しい批判を受けた場合にきっち りこたえるべき話で、
権力者が自らの言論の自由をふりかざすのは間違っている。
むしろ権力者は、国民が常に自分自身を批判できるような環境を維持し、
批判に対していかなる状況でも説明しつづけるのが役割だ。(記者会見で)
http://www.asahi.com/articles/ASH6Z53B8H6ZUTFK00D.html