(香苗さん=仮名・25歳)
先日の夜、ナースセンターにアラームが鳴り響きました。鈴木さん(仮名=67)の胸に装着している無線心電計が心拍数の急激な上昇を知らせたのです。
「鈴木さ~ん、どこ?」
病室にいないので、真っ先に男子トイレに向かうと、個室の中で「ああっ」と苦しそうに息を荒くしている様子がわかります。
私は非常時のために持ち歩いている専用工具でドアを開けました。すると、便座に腰かけてペニスをシコシコとしごいている鈴木さんと目が合って…。
「何やってるんですか?」
「見ての通り、自家発電」
大動脈弁置換術をして2週間しか経っていないのに、こんなに元気になっていたんですね。
看護師として、患者さんがどんどん回復する姿を見るのは嬉しいものです。私はつい笑顔になって、部屋に彼を連れ戻しました。
すると鈴木さんは、「さっきは勃たなかったけど、看護師さんのヘルプで勃つかもしれない」と真剣な顔で頼んできたんです。
もちろん、断るつもりでしたが、言葉に出す前に手をパンツの中に導かれていました。
「あなたはその手を動かしたくなる!」
まるで催眠術にかかったかのように、私の手は少しずつ動いてしまいました。
「おおっ、勃ったぞ」
「よかったね。鈴木さん」
「じゃあ、勃起したご褒美に上に乗ってちょうだい」
すごく迷いましたが、私だって健康な女です。ピクンピクンと脈打つペニスを見てしまったら、挿れたくなって当たり前でしょう。
「ちょっとだけよ。鈴木さんも好きねぇ」
白いストッキングとショーツを脱ぎ捨て、ペニスの先を当てたときはもうアソコは洪水状態。
「早く来て! 今挿れないと小さくなってしまう」
催促されたけど、意地悪して3センチだけ挿入して「欲しい?」って聞きました。するといきなり、腰を突き上げてきて、グサッと子宮の奥を突かれます。
「キャーッ! 長い…」
あまりの心地よさに制御不能となり、ガンガン腰を振って果てました。
だけど、射精するときに再び鈴木さんの心拍数が上がったので、つめている後輩のナースが心配して個室に来ます。
何事もなかったように演技したけど、顔は興奮で真っ赤になっていましたね。
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