富士スピードウェイでは、カゴ付きお買い物用自転車による耐久レース「あさひスーパーママチャリグランプリ 第9回ママチャリ日本グランプリチーム対抗7時間耐久ママチャリ世界選手権」を2016年1月9日に開催する。
ママチャリグランプリは、ママチャリを運転できれば誰でも参加できる。ファミリーやグループなど、1チーム3~10名で構成されたチーム対抗による自転車レースで、第1戦・第2戦はカートコース(1周520m)で開催。第3戦となる本大会は、国際レーシングコース(4563m)を舞台に、交代しながら7時間を走りぬく、正月恒例の大会だ。
参加者は、サイクルロードレースにも出場している本格派から、コスプレなどのパフォーマンスでアピールする人々、親子で走る人々まで多種多様。前回は1330チーム、来場者2万4100人を迎えて開催した。
当日はピットガレージや暖房完備のクリスタルルーム(ピットビル 2F)が無料で利用できるほか、パドックエリアを前日夜から開放。指定場所ではバーベキューなども楽しむことができる。
いかそ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150619-00000047-rps-ent