http://www.newsweekjapan.jp/headlines/assets/2015/06/18/2015-06-18T235308Z_1_LYNXMPEB5H1GP_RTROPTP_2_SAHARA-CRISIS.jpg
[ヌアクショット 18日 ロイター] - イスラム過激派組織「ムラビトゥン」は18日、米軍の空爆で死亡したとされる同組織の
指導者でアルジェリア出身のモフタール・ベルモフタール容疑者が生存しているとの声明を発表した。
2013年にアルジェリアで起きた人質事件の首謀者とされるベルモフタール容疑者については、リビア暫定政府が14日、米軍の
空爆で死亡したと発表。
米国防総省は、リビアで13日夜にアルカイダ関連組織を標的にした空爆を行ったと明かし、同容疑者が標的だったと認めた
ものの、死亡については確認できていないとしている。
声明はモーリタニアの通信社アルアハバルに届き、ベルモフタール容疑者が空爆を受けた地域で生存していると主張している
という。ロイターは声明の信ぴょう性について確認できていない。
http://www.newsweekjapan.jp/headlines/world/2015/06/151461.php
「拘束不可能な男」が米軍の空爆で死亡か?
2015年6月15日(月)17時28分
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2015/06/post-3697.php
ベルモフタール容疑者の死亡、「かなりあり得る」仏国防相
2015年06月19日 11:14 発信地:パリ/フランス
http://www.afpbb.com/articles/-/3052136