「オシッコ跳ね過ぎ!」新型小便器に社長はキレた ビルの所有会社提訴…尿跳ね実験データも一蹴、あえなく全面敗訴
衝撃事件の核心
2015.6.12 11:00
オフィスビルのトイレのリニューアルで導入された新しい小便器(中)。
入居会社の社長がいつものように用を足したところ、「跳ね返りが多すぎる」。
不満を募らせて自ら苦情電話をかけて別の小便器(右)に交換させたが、これも
「まだ尿跳ねがある」と憤り、ついに提訴に踏み切った。その結果は…
不満を爆発させた入居会社が、ビルの所有会社などを相手取り約840万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が4月、大阪地裁であった。
http://www.sankei.com/smp/west/news/150612/wst1506120002-s.html