【ソウル時事】韓国保健福祉省は15日、外国メディア向けに記者会見し、中東呼吸器症候群(MERS)に関連し、日本人を含む外国人20~30人が隔離対象になっていることを明らかにした。いずれも医療施設ではなく、自宅での隔離措置。
正確な人数や国別の内訳は明らかにしていないが、隔離対象者に日本人が含まれているのが分かったのは初めて。同省当局者は「自身で症状の有無を確認する対象者であり、感染の可能性は極めて低い」と指摘した。現時点でMERSコロナウイルスに感染した外国人はいないという。
以下ソースで
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150615-00000074-jij-kr