社長から民事訴訟を頼まれた顧問弁護士、訴訟起こしたフリをして判決文を偽造、社長に渡す

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/06/15(月) 12:01:39.03 ID:hHih2S/A

弁護士が判決文偽造した疑い 提訴装い着手金 大阪

大阪弁護士会所属の男性弁護士(58)が依頼人から頼まれた民事訴訟を起こしたように見せかけ、判決文や決定文を偽造した疑いのあることが大阪高裁と大阪地裁の調査でわかった。
依頼人は着手金など約1700万円をだまし取られたとして地裁に提訴した。
有印公文書偽造・ 同行使の疑いがあり、裁判所から通報を受けた捜査当局が調べ始めた。

11日、依頼人が弁護士に慰謝 料を含め約1900万円の支払いを求めた訴訟の第1回口頭弁論が地裁であり、弁護士は出廷せず書面で請求棄却を求めた。

訴状によると、この弁護士は 大阪府内の機械製造会社社長から、外国人研修生らの受け入れ をめぐってトラブルになった団体に対する損害賠償請求訴訟や、遺言の無効確認訴訟など5件の裁判の代理人業務を依頼された。
社長は2005年4月~10年3月に計約1700万円を着手金や顧問料として支払ったという。

弁護士は社長から裁判の進み具合を尋ねられると「順調に進んでいる」と説明。
大阪地裁や地裁堺支部が13年10月から今年2月にかけて出したとする判決文や決定文を社長に手渡した。
大阪高裁が裁判の日程変更を知らせてきたとする書面も示したとされる。

それらの書面では、社長側が勝訴して賠償が認められたり、別の訴訟では訴えが認められず控訴して裁判を続けたりしていることになっていたが、たびたび裁判日程が変更になるのを不審に 思った社長が今年4月、別の弁護士に調査を依頼。
各裁判所に問い合わせたところ、実際は裁判を起こす手続きをしていなかったことが発覚し、裁判所も調査を始めた。

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http://www.asahi.com/articles/ASH685R5DH68PTIL028.html

2番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/06/15(月) 12:03:24.93 ID:hHih2S/A

判決文偽造「ばれないと思った」 地検、弁護士聴取へ

民事裁判を起こしたように装い、判決文を偽造した疑いのある 大阪弁護士会 所属の男性弁護 士(58)が13日、朝日新聞の取材に応じ、 「裁判をしても勝ち目がないと思ったが、依頼人にそう説明すると怒られるので裁判をやっているように装った。ばれないと思った。申し訳ない」 と偽造を認めた。
大阪地検特捜部は有印公文書偽造・同行使の疑いで事情を聴く方針。


弁護士は2010年まで約10年間、 大阪府内の機械製造会社の顧問を務め、05年以降、 社長から民事裁判5件の代理人業務を頼まれた。
「勝てば賠償金は全額やると言われた。勝っても負けても依頼人に金を渡す必要はないと受け止め、訴訟を起こさなくてもばれないと考えた」と話した。

偽の判決文はパソコンで作り、別訴訟の正規の判決文をコピーしたうえで裁判所の職印を切り取って貼り付けたと説明。
大阪地裁名義の判決文1通、地裁堺支部名義の判決文と決定文各1通の偽造を認め、「裁判官の名前を知りたいと依頼人から迫られ、つい作ってしまった」と述べた。

社長は着手金や顧問料計約1700万円をだまし取られたとして提訴したが、弁護士は「着手金は受け取っていない」と主張。
受領額を争う考えを示した。(坂本純也、川田惇史)

http://www.asahi.com/articles/ASH6F5KBLH6FPTIL00M.html

3番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/06/15(月) 12:48:50.51 ID:tYwhS8/l

最後まで読んだけど何から何までメチャクチャじゃん

4番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/06/15(月) 13:17:33.84 ID:n14q9RD9

勝ち目のない『外国人研修生斡旋業者との起訴』と『遺言書の有効性の起訴』の中身が気になってしょうがないわ

5番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/06/15(月) 20:21:08.56 ID:9i2qDNf7

裁判をねつ造するってすげえな

6番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/06/15(月) 23:58:57.70 ID:x6kIGIiu

めちゃくちゃだな
最近、依頼人から預かった2億円着服っていうのも大阪弁護士会だったよな


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