愛知県警南署は13日、名古屋市南区駈上1丁目のスーパー「ピアゴ ラ フーズコア アラタマ店」で販売された食パンに、長さ3センチの縫い針が混入していたと発表した。購入した同区の女性(74)が店に届け出た。南署は、何者かが針を刺した可能性があるとして威力業務妨害の疑いで調べている。
署によると、食パンは6枚切りで、9日午後3時ごろに女性が購入し、夫(77)が13日に食べようとして針に気づいた。針の先端約1センチがパンの耳から出ていたという。
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