【ニューヨーク共同】1830年代に創業した米老舗銃器メーカーのコルト・ディフェンスは15日までに、米連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用を米デラウェア州の連邦破産裁判所に申請し、経営破綻した。
米紙ウォールストリート・ジャーナルによると、負債総額は3億5500万ドル(約430億円)。銃器製造を続けるため身売りを検討しているという。
コルトは債権者との経営立て直し協議で合意できず、破産。
【ニューヨーク共同】1830年代に創業した米老舗銃器メーカーのコルト・ディフェンスは15日までに、米連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用を米デラウェア州の連邦破産裁判所に申請し、経営破綻した。
米紙ウォールストリート・ジャーナルによると、負債総額は3億5500万ドル(約430億円)。銃器製造を続けるため身売りを検討しているという。
コルトは債権者との経営立て直し協議で合意できず、破産。