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韓国の性的暴力、親族が加害者のケースが多数
このうち半数は父母や兄弟―中国報道
韓国ＹＴＮテレビの２１日付の報道によると、韓国性的暴力相談センターが昨年報告された性的暴力３万９７１０件について調べたところ、親族が加害者となったケースが多いことが分かった。
中新網が同日伝えた。
３万９７１０件のうち、親族が加害者となったケースは４４７９件。
このうちの約半数となる２２９７件は父母や兄弟が加害者だった。
加害者の身元が分からないケースが４４７３件。
また、同級生や先輩後輩によるケースが４３７４件、同僚によるケースが３９１３件だった。（編集翻訳 恩田有紀）
XINHUA.JP 2014年7月22日 23時48分配信
http://www.xinhua.jp/socioeconomy/photonews/389698/