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77歳の男が小学生女児に繰り返し性暴行、7年の実刑判決=韓国
釜山の地方裁判所は25日、3年間の間に10回にわたって小学生の女児に性的暴行を加えたとして、77歳の男に懲役7年の実刑を言い渡した。
複数の韓国メディアが伝えた。
報道によると、1人暮らしの容疑者は2007年に町で偶然出会った小学生の女児(当時12歳)に、
小遣いをやると騙して家までに連れて 行くなどの方法で、3年間に計10回に渡って性暴行を行った。
男は「児童青少年成保護に関する法律違反」の疑いで9月に起訴された。
警察の調査の結果、被害者は親が離婚した後、おばあちゃんと妹と3人で暮らしているため、経済的な苦しい状況に置かれていた。
容疑者は、その弱みにつけこんで性的関係をもつたびに、
1万ウォン(約665円)から3万ウォン(約1993円)を渡していたことが明らかになった。
裁判所は「被告人は親の保護を受けられずにいる青少年に性暴行を加え、数回買春行為を働いた。
被害者が厳しい処罰を望んでおり、長 期間社会から隔離する必要がある」と7年の実刑判決を下した理由を説明。
実刑判決に加え、 6年間電子足輪(24時間監視・追跡可能なシステム)の装着と情報の公開、
80時間の性暴行治療講義の受講を命じた。
また、裁判所は容疑者の紹介で、被害者の小学生と妹にセクハラ及び買春をした近所に住む60代の男を書類送検し、
懲役2年執行猶予3年に加え、保護観察と社会奉仕120時間を言い渡した。(編集担当:金志秀)
2011/11/26(土) 14:21 サーチナ
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=1126&f=national_1126_122.shtml