「ズンズン運動」と称して幼児の胸などを圧迫し死亡させたとされる事件の裁判です。
これまで因果関係を否定していたNPO法人の元理事長が、9日の法廷で起訴内容を認めました。
起訴状によりますと、新潟県上越市のNPO法人「キッズスタディオン」の元理事長、姫川尚美被告(57)は
去年6月、大阪市淀川区で生後4か月の男の子の胸や腹を圧迫する施術をし、窒息状態に陥らせるなどして死亡させた罪に問われています。
「ズン、ズン、ズン、ズン。上手、上手」(施術中の姫川尚美被告)
姫川被告は施術を「ズンズン運動」と称し、アトピー性皮膚炎などに効果があるとうたっていました。
9日の裁判で姫川被告は、「認めます」と細い声で起訴内容を認めました。
一方、検察側は冒頭陳述で、「過去にも幼児が死亡する事故が発生していたが、医師などに施術の安全性を確認しなかった」と指摘しました。
裁判後、遺族は、「罪を少しでも軽くしようと反省のポーズをしているだけだ」と批判しました。 (06/09 18:51)
いかソース
http://www.mbs.jp/news/kansaiflash_GE000000000000007818.shtml
あと、このソースもそうだけどこの事件の最近のニュースソースでダウン症に効くって言ってたことが書かれなくなってる
まあそういうことなんでしょうね