県警とJA共済連岩手などは9日、一関市花泉町の花泉中体育館で、同校と花泉高の全校生徒計約460人を対象に自転車交通安全教室を開いた。スタントマンが自転車事故の場面を再現し、生徒たちは交通ルールを守る大切さを再認識した。
県警交通企画課の千葉敬道係長が、自転車が絡む事故の発生状況を説明。スタントマンが自転車の片手運転や右側走行、傘差し運転など、マナー違反と安全確認不足で起きる事故を実際に示すと、生徒たちは息をのんで見入った。
以下ソース
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20150609_12