元々含まれていたんじゃなくAMDがFreeSyncをVESAに売込んでAdaptive-Syncと言う名称でVESAの標準規格になったんだよ
勘違いされがちだけどVESA標準規格といってもDisplayPort 1.2A規格のoptional componentとして定義されてる規格なので
それに対応するか否かはもともと製造メーカー側の判断よ
ざっくり言うとVESA標準規格ってのはその規格どおりに製品を製造すれば余計な使用ライセンスが発生しないという規格の事で
策定されてる個々の規格の中にさらに細分化された規格が内包されていたりする。
optional componentで定義されてる規格は対応するか否か製造者が取捨選択出来る物でAdaptive-Sync(FreeSync)はその一例
あとFreeSync=Adaptive-SyncだけどFreeSync対応を謳っているのは
AMDによる対応検証を受けて認定された製品
Adaptive-Sync対応を謳っているのはAMDの検証を受けていないVESA規格準拠品という事
今モニタ購入検討してる人はそのあたり頭の片隅に入れておくと良いかも