2015年6月6日、日本の出版物や放送などで日本人の美徳を積極的に評価する傾向が強まっていると、韓国・文化日報が伝えた。
日本人の礼節や勤勉性などを礼賛する内容が多いが、自国に対する不安心理の裏返しだと懸念する声も出ている。
(中略)
これについて、韓国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。
「昔はそんなことわざわざ書かなくてもみんな認めていたのに、なんでこうなったのかな?人は自分の地位が危うくなるほど自己防衛すると言うのは本当だな」
「嫌韓の書籍で30年以上騒いでいて、それに飽きたのか、今度は自画自賛するとは」
「後進国らしい。韓国は反日の書籍を出すなんて幼稚なことはしない。反日だって『謝罪して本当のことを答えろ』という意味であって、ただむやみに言っているわけじゃない」
「ちょっと哀れだ。まさか自分で称賛までするとは」
「日本人の劣等感の表れ」
「日本は確実におかしくなっている。こんな国が自画自賛をし始めたら際限がない」
「自画自賛してまで国民を洗脳するような国に落ちたか。これで日本を控えめな国と言えるか?」
「問題は、日本が敵を見つけた途端、戦争を始めることだ」
「日本人はいつになったらまともになるんだ?」
「日本のサイトを見ると、嫌韓と自画自賛だらけだ。自分たちの過ちについては話題にしない。反対に韓国は、自虐と悪口と移民するというやつらばかり」
「本のタイトルが見苦しいね」
「日本人がやることは変わらないな」
http://www.recordchina.co.jp/a110740.html