福岡県警折尾署は4日、北九州市八幡西区熊西2、派遣社員の男(46)を動物愛護法違反と銃刀法違反の疑いで逮捕した。
発表によると、3月5日夜、同区陣原の駐車場で、野良猫の背中に包丁(刃渡り約21センチ)を突き刺し、殺した疑い。
「間違いない」と容疑を認めているという。男は同月19日に同区で、刺し身包丁を所持したとして八幡西署に銃刀法違反容疑で現行犯逮捕され、
その後の捜査で関与が浮上したという。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150605-OYT1T50072.html