日本年金機構から125万件におよぶ大量の個人情報が流出したのは、安倍政権による“人災”だった。
そう指摘するのは元検事で弁護士の郷原信郎氏だ。自らのブログに「年金機構個人情報流出事件は、外部機関による監視をなくした安倍政権の大罪」という文章を書いている。それによると、厚労相の委託で年金業務を一手に引き受けている日本年金機構の業務を外部から監視するため2010年に年金業務監視委員会という機関が設置されたが、第2次安倍政権の発足で廃止されてしまったというのだ。
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年金情報流出は安倍政権による人災だ! 自らの不正隠蔽のため監視機関を廃止していた|LITERA/リテラ 本と雑誌の知を再発見
http://lite-ra.com/2015/06/post-1161.html