チェコでMERS疑い、男性入院 韓国旅行から帰国
【ウィーン共同】チェコのネメチェク保健相は16日、
中東呼吸器症候群(MERS)に感染した疑いのあるチェコ人男性(25)が同日、
プラハの病院に入院したことを明らかにした。チェコ通信が伝えた。
男性は韓国のほぼ全土を観光旅行し、5月30日に帰国。
6月14日に風邪の症状を示し、16日に熱が高くなった。
韓国では患者のいる医療施設は訪れていないという。
(2015年6月17日午前9時06分)福井新聞
http://www.fukuishimbun.co.jp/nationalnews/CO/health/977678.html