強まるリスクオン、株高/円安進展の声 世界景気に楽観

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/06/04(木) 18:25:08.88 ID:/bwbq1O2

[東京 4日 ロイター] - 世界的な金利上昇の下で、米欧日の株価は堅調地合いを維持している。
株式と債券が同時に買われる金融相場から、景気回復に市場が自信を持ち始め、「リスクオン」相場に移行しつつあるとの見方が急浮上している。
外為市場でも円独歩安の色彩が濃くなっており、「リスクオンの円安」が進む兆しがあるという。
背景にはギリシャ問題や世界景気への楽観的見方の広がりがあるが、中国株が不安定さをみせるなど懸念材料もくすぶっている。

<金利上昇でも株価は堅調>

「起点」は再び欧州だった。ユーロ圏の5月消費者物価指数(CPI)が強かったことや、
欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が「(資産価格の)ボラティリティーが高い状態に慣れる必要がある」などと発言したことがきっかけで、欧州金利が上昇。
米国や日本にも波及し、世界的に金利が軒並み上昇している。

今年4月末にも、欧州発の金利上昇が世界に広がったが、その際は日経平均.N225が500円超下落するなど、マーケット全体に動揺が走った。
しかし、今回は日米欧いずれも株価は堅調。潤沢な緩和マネーをベースに、株高と債券高が同時に進行するこれまでの金融相場とは異なる動きをみせている。

続きはwebで
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0OK0RM20150604


このスレッドは過去ログです。